今回は肺炎について説明します

肺炎とは

細菌などが主に気道を介して肺に感染し炎症を起こす事で、現在日本人の死因の第3位です。
細菌感染による細菌性肺炎と細菌以外の病原微生物感染による非定型肺炎とに大きく分類されます。

分類

  細菌性肺炎 非定型肺炎
症状 咳嗽、膿性痰、悪寒、発熱 乾性咳嗽
血液検査 白血球上昇 白血球軽度上昇、AST・ALT上昇
胸部レントゲン 肺胞性陰影 間質性陰影、肺胞性陰影
主な病原微生物 肺炎球菌、インフルエンザ菌… マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラ…

検査

採血、検尿、胸部レントゲン、CT

治療

検査にて細菌や病原微生物が同定出来たら、それぞれに推奨されている抗菌薬が用いられます。

予防法

  1. 規則正しい健康的な生活
  2. 禁煙
  3. 誤嚥を防ぐ
  4. 口の中を清潔にする
  5. 予防接種(肺炎球菌ワクチン)

肺炎球菌ワクチンについて

肺炎で一番多い病原菌は、肺炎球菌です。肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎などの感染症を予防し重症化を防ぎます。65歳以上の方、呼吸器に疾患(COPD等)のある方、糖尿病の方、老人ホームや長期療養施設に居住されている方などは、ワクチン接種が奨められています。

1回の接種で5年以上免疫が持続されると言われており、季節を問わず接種可能です。

※市町村によっては、補助金が出る場合もあります

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肺炎予防の為に、肺炎球菌ワクチンを接種しましょう!