今回は糖尿病に関連する検査について説明します
糖尿病とは
血液の中に含まれる糖の濃度が高くなる状態が続き、きちんと治療しないでおくとさまざまな合併症を引き起こしてくる病気です。
血糖を下げる重要な働きをするのが、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンですが、このインスリンの分泌が低下したり、その働きが十分でないと血糖値は高くなります。
症状
多尿・口渇・多飲・体重減少・疲れやすい・空腹
糖尿病の合併症と検査項目
3大合併症(細小血管障害)
| 糖尿病網膜症(目) | 眼底カメラ |
| 糖尿病腎症(腎臓) | 採血、尿中アルブミン(蛋白)、腎生検、腹部エコー |
| 糖尿病神経障害(神経) | 誘発電位、心電図 |
動脈硬化症(大血管障害)
| 冠動脈硬化症(狭心症・心筋梗塞) | 心電図・心エコー・運動負荷試験・ホルター |
| 脳血管障害(脳卒中) | 頚動脈エコー |
| 閉塞性動脈硬化症(下肢の虚血性病変) | ABI・下肢動脈血管エコー・SPP |

その他の糖尿病検査項目として...
HbA1C・ブドウ糖負荷試験ターゲスなどがあります。
HbA1C・ブドウ糖負荷試験ターゲスなどがあります。

