腎臓内科

腎機能障害を持つ患者さまを下支えし、患者さまへ適切な医療の提供を

腎臓内科では、急な血尿、蛋白尿、浮腫で発見される急性の腎機能障害、慢性的に経過する腎不全（慢性腎臓病）、維持血液透析の診療を行っています。診察室では、血液・尿検査、画像診断、腎生検などの検査で、正確な診断をつけた上で、種々の腎臓病に対して患者さまにあった適切な医療を行うことを心掛けています。透析室では、患者さまに落ち着いた雰囲気の中で、透析治療を充実した透析生活を行うことを心掛け、水分管理、食事指導、シャント管理、フットケアなどの患者指導を行っています。

急性腎不全／慢性腎臓病／腎性高血圧疾患／糖尿病性腎臓病／ネフローゼ症候群／末期腎不全　など

• 尿検査で尿潜血陽性、ないし尿蛋白陽性を指摘された
• 血液検査で腎機能低下を指摘された
• むくみがひどい
• 腎機能障害があり、高血圧がある
• 腎機能障害があり、糖尿病である
• 透析を考えたほうが良いと言われた