今回は動脈硬化について説明します

動脈硬化とは

加齢などにより血管(動脈)が硬くなり、内側にコレステロールが付着して血液が詰まりやすくなる事です。
合併症として、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・くも膜下出血・大動脈瘤・大動脈解離・閉塞性動脈硬化症・腎血管性高血圧症・腎硬化症等があります。
比較的太い動脈は、内膜にコレステロール等が沈着し、ドロドロの物質(プラーク)となり、血管が狭くなって狭心症を起こす要因となります。柔らかいプラークは破綻し血栓が出来ると血管が詰まり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。脳等の細い動脈は高血圧が原因で硬くなり、進行すると血管が破裂し脳出血等の恐れがあります。

原因

喫煙、コレステロール、高血圧、糖尿病、肥満、運動不足等…

検査

血液検査、心電図、超音波検査(心臓・腹部・血管)、ABI(足関節上腕血圧比)、SPP(皮膚組織灌流圧)、 3DCT、MRI、カテーテル検査等…

予防法

食事は暴飲暴食を避け、炭水化物・蛋白質・脂質をバランスよく摂取し、カロリーオーバーに気を付けましょう。またコレステロールは、レバーや砂肝等のホルモン系、バター・ラード等の動物性脂肪、いくら・たらこ等の魚卵、卵を使った加工食品に多く含まれている為、摂り過ぎには 注意して下さい。

運動は、ウォーキング・ジョギング・水泳等の有酸素運動を60%程の力で行いましょう。運動を禁止・制限した方が良い人もいますので、必ず医師と相談しましょう。

もちろん禁煙も大事です。

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肥満の判定としてBMIが用いられます。日本ではBMIが25.0以上を肥満と判定します。
BMI=体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)