DMAT出発式
1月24日(水)、鹿児島徳洲会病院DMATチームが第5陣として、令和6年能登半島地震の被災地に向けて出発しました。
当院からは、医師1名、看護師2名、業務調整員1名の計4名のDMAT隊員が医療支援活動を行うため派遣されました。
出発式では、保坂院長より激励の言葉が述べられ、派遣隊員を代表して中村副院長より抱負が述べられました。
「きばいやんせ!!(鹿児島の方言:頑張って)」と多くの職員に見守られ、出発しました。
被害を受けられた皆様の安全と
1日でも早く平穏な生活に戻られますことを
心よりお祈り申し上げます。
なお1月29日(月)に帰院予定です。
当院の隊員と被災地で活動されている皆さんの無事を願っております。