鹿児島徳洲会病院
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TEL099-268-1110(代表)

〒891-0122 鹿児島県鹿児島市南栄5丁目10−51

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診療科・部門のご紹介Section Information

臨床検査部

検査室について

ご挨拶

当院は2021年に鹿児島市下荒田地区から谷山地区・南栄へ移転し、地域医療への貢献を続けています。臨床検査部では現在15名が在籍し、「正確に・楽に・早く」を目標に、24時間365日体制で検査業務を行っています。

責任者として3年目を迎えました。医療を取り巻く環境は厳しさを増し、今、大きな転換期を迎えています。AIによる画像診断の進化、検査の自動化・システム化が進む中で、検査のあり方も大きく変化しています。
しかしながら患者様に寄り添う「人の力」は、これからも変わらず大切です。臨床検査部では、生理検査や採血など、患者様と直接関わる場面も多くあります。安心して検査を受けていただけるよう、丁寧な対応を心がけています。

また、職員同士は1日の内、家族より長い時間を共に過ごします。あるCMで「人生80年、睡眠は約1/3。だから寝具は大切」と言っていましたが、私たちも1日の1/3以上をこの検査室で過ごしています。家族のように、同じ目標を持ち、気持ちよく働ける環境づくりを大切にしていきたいと思います。

これからも、臨床検査部一同、皆さまの健康を支えるために努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

検査室の特色

チーム医療の実践
検査室内に留まらず救急外来や心臓カテーテル室などで積極的に業務に従事しています。
特色ある教育体制
当検査室では「オールラウンダー」な技師の育成を目指しています。1年目は検体検査・生理検査の両方の研修に入り夜勤に必要なスキルを習得してもらいます。その後、適性や本人の希望を踏まえた上で、男女問わず、エコー等の専門的な研修にうつります。
離島・僻地病院への積極支援
病院の目標でもある「離島・僻地病院への積極支援」を全国で実践しています。 (実績:宮古島徳洲会病院 大隅鹿屋病院、札幌徳洲会病院、札幌東徳洲会病院、福岡徳洲会病院、与論徳洲会病院、屋久島徳洲会病院、徳之島徳洲会病院、石垣徳洲会病院、山川病院、生見クリニック)
その他
全国のグループ病院に希望があれば転勤も可能です。転勤先に空きがあれば退職せずに移動することもできます。(当検査室も転勤者在籍)

部門紹介

当検査室では「検体検査」「生理検査」の枠を超え、検査全般ができる技師の育成に力を入れています。専門の担当分野はありますが、一通り履修すると一般生理やエコー研修も受けることができます。(但し、乳腺エコーや女性患者様の心電図などは女性技師のみ)その後、グループ病院内での応援もあり幅広い分野での活躍が可能です。

検体検査部門
検体検査ではまず夜勤に入るための初期研修を行います。各自動分析装置(生化学・血液凝固など)、鏡検(尿沈渣・細菌塗抹)、輸血検査、迅速検査など必要な業務研修を行います。その後、検体検査の専門分野や一般生理、エコー研修など、個人の能力や状況に応じて次の研修に入ります。

検体検査室内の様子

生理検査部門
心電図や超音波(エコー)検査が主に行われていますが、エコー検査は領域も腹部や心臓、頚動脈、下肢動静脈、上肢動静脈と幅広く検査しています。また、緊急手術前及びACS(急性冠症候群)評価による心エコーは24時間対応しています。
心臓カテーテル検査でのモニタリングやIVUS(血管内超音波検査)も生理検査室が担っており、検査室全体で行えるよう取り組んでいます。
当検査室のもう一つの特徴として、通常1泊入院にて行う睡眠時無呼吸検査(PSG検査)を、自分で取り付けが可能な人に限り自宅でも出来る在宅検査を行っています。働き盛りで入院検査が困難な方でも気軽に検査が可能となっています。

心臓エコーの様子

臨床検査部職員構成(2025年9月現在)

職員数(男性7名 女性8名):
検査技師14名 事務助手1名

 60代 1名(定年後再雇用)
 50代 2名
 40代 3名
 30代 2名
 20代 7名

出身
 福岡県 1名
 長崎県 2名
 大分県 1名
 宮崎県 3名
 鹿児島県 7名
 沖縄県 1名
出身校
純真学園大学・九州医学技術専門学校・熊本保健科学大学・日本文理大学医療専門学校・大分平松総合医療専門学校・九州医療科学大学・日本医療学院専門学校・天理医学技術専門学校(募集停止)・山口大学医学部保健学科検査技術専攻・琉球大学医学部保健学科検査技術専攻
  • 直近5年間の離職者数 3名(結婚退職1名、転勤2名)
  • 離職予定(定年退職1名、転勤2名)
     ※3名募集中(2025.9現在)

新人体験記

田島(令和5年入職)

オールラウンダーな検査技師を目指して
私は当院に入職して2年目になります。1年目の最初は主に検体検査を担当し、生理検査、採血業務を習得後、夜勤に入ることができるようになりました。様々な業務を経験して、今では毎日、幅広い分野で働かせていただいています。

当院では、1年目から特定の分野だけに偏ることなく、色々な業務に携わることができるため、自然と“オールラウンダー”な検査技師として成長していけます。さらに、やる気があれば、日々のルーチン業務を行いながら、自分の得意分野を伸ばすことも可能です。得意分野は、実際に現場でいろんな業務を経験する中で見つけていけるので、入職後に新しい自分の可能性に気づくこともあります。
メッセージ
当院の検査室は、明るくてとても雰囲気の良い職場です。分からないことがあれば、すぐに先輩に相談できる環境が整っていて、安心してスキルアップに取り組めます。

現在は、ルーチン業務に加えて機器の担当や委員会活動も任されており、責任は増えましたが、その分やりがいも感じています。毎日の業務は大変ですが、休日には趣味に没頭して、心も身体もリフレッシュしています。

当院で技術を身につけながら、一人前の検査技師として成長し、自分らしい将来像を描いてみませんか?ここでの経験が、あなたの“なりたい検査技師像”をきっと見つけるきっかけになると思います。

串木野漁港にて趣味のフィッシング(イケメン風)

本日の釣果

転勤・中途採用体験記

前門(平成29年入職)

チームで歩んだ成長の軌跡
2017年8月、私は県外の徳洲会グループ病院から当院へ赴任しました。当時、生理検査室は3名体制となり、限られた人数で多くの業務をこなす日々でした。しかし、私たちはこの状況から業務効率化やマニュアル整備について徹底的に話し合いました。時には意見がぶつかることもありましたが、お互いを信頼し、チームの成長を第一に考えた結果、働きやすい環境へと変わることができました。
患者さんの声に応える取り組み
絶え間ない努力と意識改革は、やがて大きな成果を生み出しました。特に、これまで入院が必須だった睡眠時無呼吸症候群の精密検査を、働き盛りの方々がご自宅で受けられるようにしたことです。これは当時、九州で初めての試みであり、当院の強みの1つとなっています。少数精鋭だった生理検査室も今では8名体制となり、徳洲会84病院中10病院へ応援を出せるようになるまで成長しました。
離島医療への新たな挑戦
このたび、徳洲会の理念である「生命だけは平等だ」に基づき、私は新たな一歩を踏み出すことになりました。石垣徳洲会病院の責任者として、仲間と共に離島医療の立て直しに貢献する予定です。これまでに培ってきた経験を活かし、医療技術の確保や人材育成といった課題に真摯に向き合い、他の離島病院のモデルケースとなるような医療体制を築いていきたいと考えています。私たちとともに、新しい未来を創りませんか?

岩屋公園にてバーベキュー大会

超音波学会(横浜)にて 家族も一緒に

応援体験記

(北海道・札幌東)稲田(平成31年入職)

医療の原点
徳洲会グループの特色のひとつに、病院間での「応援」があります。私はこれまでに与論島、屋久島、石垣島、福岡、札幌へ応援に行きました。
離島での応援は、限られた環境の中での業務となるため大変なこともありますが、島の方々と直接ふれ合うことで、離島・僻地医療に貢献できている実感が得られます。患者さんとの距離が近く、医療の原点に立ち返るような経験ができるのも魅力です。
貴重な経験
福岡や札幌では、主に心エコーを担当しました。当院にはない心臓血管外科があるため、より細かな計測方法を学び、様々な症例に触れることができました。時間に余裕がある時には、経食道エコーやカテーテル室の見学もさせていただき、非常に勉強になりました。検査件数も多く、経験を重ねるうちに1件あたりの検査時間も短縮されていくのを実感しました。
1日で一周できる離島と、移動に数時間かかる北海道。全く異なる環境を経験できたことは、私にとって大きな財産です。休日には観光地を巡ったり、美しい景色に癒されたり、美味しいものを食べたりと、楽しみも沢山あります。
全国の仲間と学び、つながる
また、全国から応援に来ている他病院の技師の方々と情報交換できるのも、非常に有意義な時間です。応援先で得た学びを、今後の業務にしっかり活かしていけるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

北海道と言えば!!

美瑛の青い池にて

鹿児島での暮らしについて

鹿児島は豊かな自然と都市機能が調和した暮らしやすい街です。交通の便もよく、歴史的な魅力も豊富。2024年には「観光したい都市」第1位にも選ばれました。 「思ったより都会」で、「思った以上に住みやすい」――そんな声が多く聞かれる場所です。

自然に囲まれた日常
桜島や錦江湾、大隅半島、霧島、指宿、屋久島など、雄大な自然がすぐそばに。週末には離島でのレジャーや登山、海辺での釣りなど、四季折々の楽しみが待っています。
便利な交通アクセス
JR、市電(谷山~鹿児島中央駅~鹿児島駅)、バス、フェリーなど、公共交通機関が充実。通勤や通学、ちょっとしたお出かけも快適です。ただし、日常生活や休日の移動をより快適にするには、車があると便利です。特に郊外や自然豊かなエリアへのアクセスには、車があることで行動範囲がぐっと広がります。
歴史が息づく街
島津家の城下町として栄えた戦国時代から、西郷隆盛が活躍した明治維新、知覧特攻基地など太平洋戦争末期の史跡まで、日本の歴史を肌で感じられる場所が数多く残っています。
温泉が日常に
市内には源泉が点在しており、自宅近くに温泉(銭湯)があるのも珍しくありません。仕事帰りにふらりと立ち寄れる、そんな贅沢が鹿児島にはあります。
食の宝庫
黒毛和牛、黒豚、地鶏、焼酎など鹿児島ならではの味覚が豊富。生産地が近いため、安くて新鮮な食材が手に入り、食卓が自然と豊かになります。
火山灰について
桜島の火山灰についてご心配の声もありますが、実際には季節や風向きによって鹿児島市内に降る量は限られています。 また、市内では公道を清掃する専用車が定期的に巡回しており、家庭用には「克灰袋(コウバイ袋)」という専用の灰袋も配布されるなど、生活への影響を最小限に抑える工夫がされています。

「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

「写真協力:鹿児島市」

「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

「写真協力: 鹿児島観光コンベンション協会」

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