6月23日にスタッフ1名から陽性が判明したのち、7月上旬までに数名のスタッフ及び患者様より陽性を認め、一部の病棟で新たな入院受入を停止するなど診療体制を縮小して対応しておりました。
 以降新たな新規感染者はなく、また感染したスタッフ及び患者様も順調に回復したことを受けて通常の診療体制に戻すとともに終息宣言いたします。
 今後も感染拡大防止に尽力しながら、職員一丸となって努めてまいります。
患者様やご家族の皆様をはじめ地域の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしましたが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和4年7月27日
                                
医療法人徳洲会
鹿児島徳洲会病院
院長 池田 佳広