掲載日付:2023/11/17

中部徳洲会病院 服部先生による教育講演会が開催されました。

中部徳洲会病院 疼痛治療科統括部長の服部政治先生を講師にお招きし、『がん疼痛治療の最前線』について講演していただきました。




医師をはじめ、看護師、薬剤師など多くのスタッフが参加しました。


大分大学医学部麻酔科臨床教授でもあり、インターベンション(神経ブロックや脊髄鎮痛など)を続けてきたがん疼痛治療のトップランナーの先生です。

がんそのものの治療と並行して、「がん疼痛」を治療することによる患者さんのQOL向上について学び、多くの気づきや感動をご経験されたのだと感じました。

実際の症例や治療の動画を交えた資料と、先生の温かいお人柄溢れる内容に接し、多くの事を考えさせられる講演会となりました。

服部政治先生、ご登壇いただきありがとうございました!!


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