鹿児島徳洲会病院

薬剤部 / Pharmacy

PROFILE

職員数 9名(薬剤師7名、助手2名)
外来処方箋枚数 1日平均 120枚
採用医薬品数 約1300品目
主な調剤機器 ・電子カルテシステム
・自動錠剤分包機
・自動散薬分包機
・自動薬袋発行機
・薬剤情報提供書発行システム
・薬品管理システム

1日の業務の流れ

午前中の主な業務

  • 発注業務
    薬品の発注を行います。
  • 外来処方調剤業務
    外来患者様の処方箋を電子カルテシステムより発行して調剤します。
  • 入院処方調剤業務
    入院患者様の内服・外用薬を調剤します。
  • 入院処方注射調剤
    入院患者様の注射薬を調剤して各病棟毎に払い出します。注射薬は、一本ずつ患者名・薬品名・用法・バーコードが印字されたラベルを貼り、払い出しています。
  • 抗ガン剤調製
    安全キャビネットにて調製を行っています。

午後の主な業務

  • 入院薬剤管理指導業務
    病棟へ行き、入院患者様に服薬指導を行います。
    現在約200件/月のペースで指導を行っています。
  • 薬品管理業務
    薬品の在庫数チェックと納品された薬品と伝票を処理します。
  • TPN調製
    クリーンベンチルームで高カロリー輸液の無菌調整を行います。
    現在、約300件/月のペースで無菌調整を行っています。

院内各種委員会活動

  • 薬事委員会
    医薬品の採用や廃止の検討、その他医薬品に関連する問題を議論し、院内における医薬品の効率的、かつ適正な薬品管理を行っています。
  • 医療安全委員会-リスクマネージメント部会
    医療安全管理の観点から、医療安全管理マニュアルの作成、院内における医療事故のリスクファクターのスクリーニング、および院内の医療事故事例や全国の医療訴訟事例の情報収集・検討を行っています。
  • 医療安全委員会-院内感染部会
    院内感染を防止するため、マニュアルの作成、啓蒙活動を行っています。さらに耐性菌の発生を抑えるために全抗生剤(注射剤)の動きを把握し、感染委員会が指定する抗生剤には使用届を提出させています。
  • 褥瘡対策委員会
    院内の褥瘡(とこずれ)患者の状態と問題点の把握、治療方針の確認、運用マニュアルの検討と改訂作業を行っています。
  • クリニカルパス委員会
    医療の内容を評価・改善して、質の高い医療を患者さんに提供することを目的として、入院から退院までの計画を話し合います。

薬剤部内担当業務

  • 医薬品情報(DI)業務
    医師・看護師・患者様から問合せのあったことや、薬剤師自身が疑問に思ったことや深く掘り下げて情報を得る必要があること、さらにメーカーから提供される情報の中で広く医療従事者に伝えています。院内の医薬品集の作成、電子カルテ内のDI情報の整理、添付文書改訂や使用上注意改訂などの情報提供などを行っています。
  • 薬品管理業
    医薬品の採用登録、発注・検収、病棟ストック薬の管理、棚卸業務など、院内の医薬品の流れをコンピュータで管理しています。
  • 化学療法担当
    医師・看護師と共同で癌化学療法のレジメン(投与薬剤、投与量、投与スケジュール、前投薬、投与手順などを決めたもの) やワークシート(レジメンの内容や投与前・投与中のチェック項目を記載した実施時の補助ツール)を作成しています。
  • 糖尿病教室担当
    糖尿病教室では、糖尿病の分類・糖尿病の薬物治療について経口薬、インスリン注射薬それぞれ分かりやすく説明を行っています。
  • NST(栄養サポートチーム)
    Nutrition Support Teamの略で、『栄養サポートチーム』と訳します。医師・看護師・栄養士・薬剤師など、様々な職種や診療間の垣根を越えてチームを組み、患者の適切な栄養管理を行います。

応援業務

徳洲会グループは、全国各地に施設を整え、質の高い医療の提供を目指しています。
特に離島や僻地においてもこの姿勢は変わらず、すべての患者様が充実した医療行為を受けられるよう、スタッフを揃えてがんばっています。そこで、彼らのお手伝いをするため、私たちが離島・僻地病院の薬局に出張し、業務の応援を行うこともあります。

これまでの業務応援先

大隈鹿屋病院、山川病院、喜界徳洲会病院、与論徳洲会病院、石垣島徳洲会病院、中山クリニック、光徳苑

学会への積極的な参加

薬剤師としての幅広い知識を身につけるための自己研鑽と他施設との情報交換を行うために積極的に学会参加・発表をしています。

  • 2009年1月29〜30日  第24回静脈経腸栄養学会 ポスター発表
  • 2009年10月24〜25日 第19回医療薬学会  ポスター発表

実務実習の受け入れ

ふるさと実務実習として、薬学部5年生の病院実習を積極的に受け入れています。

  • 25年度1名・26年度1名・27年度2名(予定2期)
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